【ベストボディーの作り方②】筋トレの効率を8倍あげる方法
筋トレと言われて、みなさん何を想像しますか??
腕立て伏せ、スクワット、懸垂、
またジムにいって行う機械を使ったトレーニング
他にもたくさんありますよね。
では、みなさんはどの筋トレがどういう効果があって、どこを鍛えるものか、理解していますか?
今後、筋トレをしていくにあたって、
『自分は今どこを鍛えているのか、どういう効果があるのか』
を理解していることとそうでないのでは、効果や効率にとても差が出ます!
効率
腕立て伏せを例にとって見ましょう。
腕立て伏せその名の通り、腕を鍛えるものです。ですがもっと詳しく見ていくと
地面を押す運動で使われている腕の筋肉は、上腕二頭筋よりも上腕三頭筋の方が割合を占めています。
簡単に言うと、
男性で力こぶを大きく見せたい人が腕立てをたくさんしたところで上腕二頭筋よりも上腕三頭筋の方が使う割合が多いため、反対の二の腕に筋肉がつく、といった感じです。
これが効率が悪いということです。
他にも腕立て伏せは胸筋も使います。そして腰がしたに落ちること防ぐため、腹筋も少し使っています。このように、腕立て伏せ1つとっても様々な筋肉が働いていることを意外とみんな理解していません。それってすごくもったいないですよね。
効果
「スクワット20回」と「口をもぐもぐ20回」では
スクワットの方が疲れますよね。当たり前です。
でもなぜでしょうか?
それは筋肉の大きさが関係しています。
物理的に大きい筋肉を使うのと小さい筋肉を使うのでは、燃焼するカロリー量も、疲労の量も違います。
①で話したエンジンの話を思い出してください。
スクワットで使う筋肉は人体の中でも大きい、太ももの筋肉、主に大腿四頭筋です。
筋トレをすることでこういったことを考えるとさらにレベルがアップし、質の高い筋トレができます。
よく考えれば、なるほどぉ~と理解できるのではないでしょうか?
ぜひ頑張ってください!
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