陸上をやっていたぼくちん①
こんばんは。
さにおです。
今日は私が小、中、高校と行なっていた陸上競技のことを話そうと思います。
暇つぶし記事です。時間がある方どうぞ
最初に陸上に出会ったのは小学4年生のクラブ活動という時間がきっかけです。
走ることは特に好きではなく、足が速かったわけでもないのですが、球技などが苦手な私は陸上が単純で簡単だからという理由で入ったんだと思います。あんま覚えてません。笑
私の小学校のクラブ活動はほぼレクリエーションみたいなもので、たまにちゃんと走らせるみたいな感じでした。
そして小学校5年生、30分間走というメニューを初めて取り組んだ時、気づきました。
「こんなに長く走っていたら、たくさんの人に見られるし、恥ずかしい。疲れる。長距離嫌い」
ということに!!
極度の人見知りな私はこうして「かけっこ」がいいと心に誓いました。
中学に入り、部活動選択で、小学校からやっていたということで、陸上競技部の短距離に入部することにしました。※短距離:100m.200m.400m.ハードルやリレーなど
私が中学1年のころ、私の兄は中学3年で同じ短距離の先輩でした。
兄はとても後輩から親しまれていて、自慢だったのを覚えています。
リレーメンバー4人の中の一人だった兄は、当時低学年からしたら練習中、次元が違うような速さで走っていくその姿に、嫉妬心と誇らしさを私は抱いていました。
○○先輩の弟という勝手な期待と、肩書を入部当初から持たされた私は
プレッシャー、、とはならず、
「○○の弟だ。だからおまえらよりは少なくとも足は速いぞ。」
と先輩だろうが関係なく見下すようになりました。←たちが悪すぎますね笑
そして中学1年生にして、ある程度の内側にナルシストを形成した私は、もっと天狗になってしまいます。
1年生で低学年リレーのメンバー入りを果たすのです。
私の兄は普段からとても優しく、おもしろすぎるノリの持ち主です。
そんな兄はリレーという種目に対して厳しく私に助言をしてくれていました。
「リレーはチーム競技だ。だから一人が欠ければ当然、全員が目指してきた大会に出場できなくなるんだ。」
体調管理、ストレッチなどの自己管理はしっかりしろと日々いわれていました。
兄自身も自分の先輩と組んだ最後のリレーで悔しい思いをしていたので、私にも必死に伝えたかったのだと思います。
ですが、
リレーメンバーに選ばれ、ナルシスト状態のぽっと出ルーキーさにお君、
大会1か月前のできごと
家の周りで友達と鬼ごっこをして遊んでいた私は、鬼から逃げるべく近所にあるコンテナに登り、「つかまんねーぜ!!」とコンテナの上を走って飛び降りた際、
思ったより地面が遠かったことと、飛び降りる最中、変に腕をパタパタしたせいで、体から落ち、自分の左腕を下敷きに。。
結果、私は大切なデビュー大会、しかもリレーメンバーでありながら
左腕を骨折してしまった。。
次回に続く。笑
私たちは二人でYouTubeに動画をアップしています!
よかったら見てみてください!!
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