簡単!会話を広げる方法(3)
みなさん会話を上手く広げたり、盛り上げたりするのは苦手ですか?
私は人見知りですので、その気持ちはとてもわかります。
今日は二つの方法を組み合わせて会話を広げ、
それによって相手にどういう印象、効果があるかをみなさんにシェアしていきます。
はじめに、
「会話を広げる方法①、②」を読んでいないと理解しづらいと思います。
貼っておくので、ぜひ読んでみてください!
それでは、組み合わせ方を説明していきます。
まずは5W1H、次に関連付けで切り出す
5W1Hの質問で何か情報が絶対に入ってきます。
入ってきた情報の事柄や、言葉から関連付けてを話題を広げます。
こうすることで、うまい具合に話題が尽きることなく会話ができるというものです。
実用例
A「もしも旅行行くならどこ行きたい?」
B「ん~食べ物美味しいって言うし、北海道かなぁ」
A「北海道かぁ食べ物美味しいって言うよね。食べたいものとかあるの?」
B「やっぱ札幌といったらラーメンかな!」
A「ラーメンか。あっち寒いから絶対美味しいよね!麺はかため派だな」
B「私もかためがいい!美味しいよね^^」
といった具合で、関連付けて出だしたワードを質問で使うこともできます。
ですが注意点があります。
質問しすぎるとグイグイ感が出てしまったり、少しうざいので質問は気になった時や、話題が終わりそうな時にしましょう。
共通点や共感の場を作る
関連付けた質問をした後は関連付けた話題を話し、共感や共通点を見つける場面を増やしましょう!
会話は自分が聞き手になってあげることが大切です。
相手が聞き手になっていると無意識に「この人自分の話多いな」と思わせる恐れがあります。
人間は自分の話をするのが好きな生物です。自分の話をすると楽しくて止まらないといった人が周りにいないでしょうか。その人に悪気はないのです。笑
少ない質問で話題を広げていくことを続ければ、相手は無意識的に「話しやすい!」と認識します。これも会話術のコツの一つですね。
他で詳しく話しますが、共通点や共感をすると人はどこか安心したり、距離が近くなったりします。
心理的にもそうですが、自分が失恋した時、ほかの失恋したカップルを見たら「次頑張ろうな!泣」と言いたくなった経験や恋愛相談から発展して付き合った。なんてことも珍しくないと思います。みなさんはどうですか、、?
共感などは繰り返すと好意にまで発展するかも!ということです。
話を少し戻して、相手に「話しやすい」や「話してて楽」といった印象を持ってもらうことが重要です。
ぜひ参考にしてみてください!
読んでいただきありがとうございました。
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